雪割草展を見に行きました
また出歩いてるよこの人は…仕事しようよ自分。すみません。
草津市琵琶湖博物館のお向かいにある、みずの森で雪割草展を開催してるというので、風雨のなかでかけてみた。
彦根市のかたが育ててらっしゃる銘品を展示してありました。
うーん。この滋賀の高温多湿な夏をどう乗り越えたらこんなに大株になるのだろう。
連休前には風通しのよい軒下において、寒冷紗をかけて完全に遮光してしまうんだそうです。なるほど!
夏の間に葉っぱがなくなると、翌年の作に影響してしまうので、夏越しにはほんとに気を遣うそうですが、春の間は日向に出して、お日様をせっせと浴びさせて液肥をあげるのがコツだそうで。
青軸(花茎が緑色のもの。普通は赤銅色)の大株がたいそう美しく、ここまで育てられるなんて…きっとこのかたの親指も青軸なんだわ…!
(外国では園芸上手な人のことを「緑の親指を持つひと」という。グリーンサムね。サムは「親指」のこと)
手塩にかけて種から育てた株がお安く買えるので、ぜひ!
ちなみに15日までだそうです。急いでねん。