2009年04月17日
イングリッシュガーデンみたいでしょ
ウソ。でもこのプリムラはイングリッシュガーデンじゃ定番らしいよ。
うちで2回か3回夏越ししたので、ワイルドなお姫様になってますが。
かーわいーよー。お店ではあまり見かけんが。多分、高温多湿の滋賀の夏では育たないと思われてるのかも。




うちで2回か3回夏越ししたので、ワイルドなお姫様になってますが。
かーわいーよー。お店ではあまり見かけんが。多分、高温多湿の滋賀の夏では育たないと思われてるのかも。





Posted by ぷーとりある at
20:55
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2009年03月24日
椿まつりに行きました
うっかりまた放置してたよごめんなさい。春休みなもんですっかり子どもに振り回されっぱなしなんだ。なんで2週間もあるのか春休み。
先週、いや先々週なんですが、富山県の椿まつりに行きました。遠路はるばる。
そしたら2日目はものすごい強風のため外の展示および露店は中止。いややめないとけが人出るし!ってなくらいの暴風でした。
前の日はあったかかったから、急転直下ってやつですよ。
椿は滋賀でも見かけますが、園芸品種だけでも何百とあったんですね。まーびっくりしました。
チャドクガがつくのであんまり好きじゃなかったんだけど。なんでつくかチャドクガ。
先週、いや先々週なんですが、富山県の椿まつりに行きました。遠路はるばる。
そしたら2日目はものすごい強風のため外の展示および露店は中止。いややめないとけが人出るし!ってなくらいの暴風でした。
前の日はあったかかったから、急転直下ってやつですよ。
椿は滋賀でも見かけますが、園芸品種だけでも何百とあったんですね。まーびっくりしました。
チャドクガがつくのであんまり好きじゃなかったんだけど。なんでつくかチャドクガ。
Posted by ぷーとりある at
20:49
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2009年03月16日
2009年03月15日
あかね人形劇まつり
前売り券があるんですよ、このイベント。一人600円。当日は900円!
それだけでもなんかすごそうでしょ。
前から行ってみたかったんだけどなかなかチケットが買えなくて…やっと今年、行ってみよーと思って三男と出かけてきました。
劇団さんが4団体で、2回ずつ公演をしてくれます。
今回は「人形劇トロッコ」さんと「人形劇団京芸」さんと「人形芝居黒ずきん」さんと「森のどんぐりさん」の4団体。
午前中に「トロッコ」さんと「京芸」さんを見ました。
トロッコさんは大ホール、京芸さんは小ホールでの公演。
大ホールは広いからいいんだけど、小ホールは満員御礼、あと2つの会場の学習室にいたっては立錐の余地なし。キリも立てられんてすごいな。
トロッコさんは何回も見ておなじみなんで、前説で「そろそろわんぺー出るぞ」とか「ここでおっちゃんが突っ込むぞ」とか、ある程度予測できちゃうんだけど、それでもおもしろかった。
今回は三男の好きな「だるまちゃん」シリーズの中から題材をとってたので、食いついてみてました。
だるまちゃんシリーズといえば、同じカテゴリのアイテムが見開きでたくさん出てくるシーンが何回もあるんですが(たとえば、だるまちゃんが「お父さんぼく花が欲しいの」というと、お父さんがいろんな種類の花をたくさん持ってくるんですが、その花ひとつひとつが実にリアルに描かれていて、そこだけ見ても楽しいのです)、それもちゃんと演出に入ってておもしろかった。
今回は相方がてんぐちゃんで、てんぐちゃんのディテールを真似したいだるまちゃんが、見当ハズレながらもそれなりにコスプレしていく様がおもしろいのです。
でも1時間はつらかったわー。シートにじかに座るからおしりも痛かったぜ。
つづいて京芸さん。グリム童話から2編とって、1編はなんとギャラリー1家族もゲスト参加しての公演でした。
参加といっても素人さんですからほんのちょっとだけだったんですが、お父さんもお母さんもおにいちゃんも妹ちゃんも真剣にやっててなかなか上手でした。妹ちゃんが一番上手だったかも。
その渾身の1編、「りこうなハンス」は、結局ピントがブレまくりの少年ハンスの話なんですが、小道具も人形も少ないのにちゃんと見せる作品になってました。グレーテル(ハンスの相方)のおうちがドイツらしいおしゃれな外見でとてもよかった。
その次はシュネーウィッチェン、「しらゆきひめ」です。
何がすごいって、音楽全部をピアニカでこなしてるところが…団員4人とも、ピアニカを肩にかけた状態で人形をあやつり、セリフをいい、小道具を出し、背景を動かしてる。背景が巨大なグリム童話の本になってて、ひらくとお城になったり森になったり小人のおうちになったりするんです。
圧巻はガラスの棺だなー。あっと驚くつくりになってた。
白雪姫は原作は実の母による娘への虐待話だったりするので、ダークな部分もところどころにあるのですが、そこはさらっと流してました。子どもには刺激が強すぎる。
しかし、団員さんの声がすばらしか。声優さんかと思うたに。歌も上手そう。
これも1時間ものなので、子どもたちだれるだれる。おとなはおもしろかったけど。
子ども向けイベントなので当然、小さいお子さん連れの親御さんが多いので、赤ちゃんの泣き声とか「かあちゃんしっこしたい!」ていう声に神経質な人は楽しめないかもしれません。
あとね、公演中に人の出入りが激しいので、集中して見たい人は戸口近くで見てはいけないですね。公演中に頻繁に出入りされると集中力が途切れるし、外部の音や光が入って演出が台無しになります。
意外とドアとか薄いみたいで、廊下で騒いでる子どもの声とかが筒抜けでした。
騒ぎたい人は建物の外に行こうね。いいお天気だし楽しいぞう。騒いでも怒られないし。
午前中の公演が終わるとロビーでバザーが始まりました。
今までいろいろなバザーを見てきましたが、私の知る限りではここが一番安かったです。焼きそばとかうどんとか、おとなには物足りないくらいの量かもしれませんが、子どもだったら十分な量。ほとんどがさくさくと売り切れてました。ワッフルとマドレーヌ、おいしかったです。手作りだったんだよー。
公演が1回につきおよそ1時間で、おとなにしてみたらちょうどよかったんだけど子どもは20分くらいで飽きてきて、あちこちで泣くわ歩き回るわで付き添う親御さんが大変そうでした。子どもは…集中力10分くらいがせいぜいだからしょうがないよね。赤ちゃんは大きい音とか暗闇とかは怖いしね。泣いたって当たり前なんだ。
おとなはとても楽しめましたが、子どもにはちょっときつかったかも。待ち時間も20分以上あって、並んでる間に子どもがぐずったりしてたし。
子連れのイベントは企画するほうも参加するほうも予測できないことが多いですが、それでもみなさん、満足して帰られたようです。
お昼の時間に前庭でやってた大道芸「ドリーマーズ」も、子どもたちがいっぱい取り囲んでて大人気でした。…いつから二人だけになったんだ?もっといっぱいいなかったか?
それだけでもなんかすごそうでしょ。
前から行ってみたかったんだけどなかなかチケットが買えなくて…やっと今年、行ってみよーと思って三男と出かけてきました。
劇団さんが4団体で、2回ずつ公演をしてくれます。
今回は「人形劇トロッコ」さんと「人形劇団京芸」さんと「人形芝居黒ずきん」さんと「森のどんぐりさん」の4団体。
午前中に「トロッコ」さんと「京芸」さんを見ました。
トロッコさんは大ホール、京芸さんは小ホールでの公演。
大ホールは広いからいいんだけど、小ホールは満員御礼、あと2つの会場の学習室にいたっては立錐の余地なし。キリも立てられんてすごいな。
トロッコさんは何回も見ておなじみなんで、前説で「そろそろわんぺー出るぞ」とか「ここでおっちゃんが突っ込むぞ」とか、ある程度予測できちゃうんだけど、それでもおもしろかった。
今回は三男の好きな「だるまちゃん」シリーズの中から題材をとってたので、食いついてみてました。
だるまちゃんシリーズといえば、同じカテゴリのアイテムが見開きでたくさん出てくるシーンが何回もあるんですが(たとえば、だるまちゃんが「お父さんぼく花が欲しいの」というと、お父さんがいろんな種類の花をたくさん持ってくるんですが、その花ひとつひとつが実にリアルに描かれていて、そこだけ見ても楽しいのです)、それもちゃんと演出に入ってておもしろかった。
今回は相方がてんぐちゃんで、てんぐちゃんのディテールを真似したいだるまちゃんが、見当ハズレながらもそれなりにコスプレしていく様がおもしろいのです。
でも1時間はつらかったわー。シートにじかに座るからおしりも痛かったぜ。
つづいて京芸さん。グリム童話から2編とって、1編はなんとギャラリー1家族もゲスト参加しての公演でした。
参加といっても素人さんですからほんのちょっとだけだったんですが、お父さんもお母さんもおにいちゃんも妹ちゃんも真剣にやっててなかなか上手でした。妹ちゃんが一番上手だったかも。
その渾身の1編、「りこうなハンス」は、結局ピントがブレまくりの少年ハンスの話なんですが、小道具も人形も少ないのにちゃんと見せる作品になってました。グレーテル(ハンスの相方)のおうちがドイツらしいおしゃれな外見でとてもよかった。
その次はシュネーウィッチェン、「しらゆきひめ」です。
何がすごいって、音楽全部をピアニカでこなしてるところが…団員4人とも、ピアニカを肩にかけた状態で人形をあやつり、セリフをいい、小道具を出し、背景を動かしてる。背景が巨大なグリム童話の本になってて、ひらくとお城になったり森になったり小人のおうちになったりするんです。
圧巻はガラスの棺だなー。あっと驚くつくりになってた。
白雪姫は原作は実の母による娘への虐待話だったりするので、ダークな部分もところどころにあるのですが、そこはさらっと流してました。子どもには刺激が強すぎる。
しかし、団員さんの声がすばらしか。声優さんかと思うたに。歌も上手そう。
これも1時間ものなので、子どもたちだれるだれる。おとなはおもしろかったけど。
子ども向けイベントなので当然、小さいお子さん連れの親御さんが多いので、赤ちゃんの泣き声とか「かあちゃんしっこしたい!」ていう声に神経質な人は楽しめないかもしれません。
あとね、公演中に人の出入りが激しいので、集中して見たい人は戸口近くで見てはいけないですね。公演中に頻繁に出入りされると集中力が途切れるし、外部の音や光が入って演出が台無しになります。
意外とドアとか薄いみたいで、廊下で騒いでる子どもの声とかが筒抜けでした。
騒ぎたい人は建物の外に行こうね。いいお天気だし楽しいぞう。騒いでも怒られないし。
午前中の公演が終わるとロビーでバザーが始まりました。
今までいろいろなバザーを見てきましたが、私の知る限りではここが一番安かったです。焼きそばとかうどんとか、おとなには物足りないくらいの量かもしれませんが、子どもだったら十分な量。ほとんどがさくさくと売り切れてました。ワッフルとマドレーヌ、おいしかったです。手作りだったんだよー。
公演が1回につきおよそ1時間で、おとなにしてみたらちょうどよかったんだけど子どもは20分くらいで飽きてきて、あちこちで泣くわ歩き回るわで付き添う親御さんが大変そうでした。子どもは…集中力10分くらいがせいぜいだからしょうがないよね。赤ちゃんは大きい音とか暗闇とかは怖いしね。泣いたって当たり前なんだ。
おとなはとても楽しめましたが、子どもにはちょっときつかったかも。待ち時間も20分以上あって、並んでる間に子どもがぐずったりしてたし。
子連れのイベントは企画するほうも参加するほうも予測できないことが多いですが、それでもみなさん、満足して帰られたようです。
お昼の時間に前庭でやってた大道芸「ドリーマーズ」も、子どもたちがいっぱい取り囲んでて大人気でした。…いつから二人だけになったんだ?もっといっぱいいなかったか?
Posted by ぷーとりある at
19:27
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2009年03月13日
雪割草展を見に行きました
また出歩いてるよこの人は…仕事しようよ自分。すみません。
草津市琵琶湖博物館のお向かいにある、みずの森で雪割草展を開催してるというので、風雨のなかでかけてみた。
彦根市のかたが育ててらっしゃる銘品を展示してありました。
うーん。この滋賀の高温多湿な夏をどう乗り越えたらこんなに大株になるのだろう。
連休前には風通しのよい軒下において、寒冷紗をかけて完全に遮光してしまうんだそうです。なるほど!
夏の間に葉っぱがなくなると、翌年の作に影響してしまうので、夏越しにはほんとに気を遣うそうですが、春の間は日向に出して、お日様をせっせと浴びさせて液肥をあげるのがコツだそうで。
青軸(花茎が緑色のもの。普通は赤銅色)の大株がたいそう美しく、ここまで育てられるなんて…きっとこのかたの親指も青軸なんだわ…!
(外国では園芸上手な人のことを「緑の親指を持つひと」という。グリーンサムね。サムは「親指」のこと)
手塩にかけて種から育てた株がお安く買えるので、ぜひ!
ちなみに15日までだそうです。急いでねん。
草津市琵琶湖博物館のお向かいにある、みずの森で雪割草展を開催してるというので、風雨のなかでかけてみた。
彦根市のかたが育ててらっしゃる銘品を展示してありました。
うーん。この滋賀の高温多湿な夏をどう乗り越えたらこんなに大株になるのだろう。
連休前には風通しのよい軒下において、寒冷紗をかけて完全に遮光してしまうんだそうです。なるほど!
夏の間に葉っぱがなくなると、翌年の作に影響してしまうので、夏越しにはほんとに気を遣うそうですが、春の間は日向に出して、お日様をせっせと浴びさせて液肥をあげるのがコツだそうで。
青軸(花茎が緑色のもの。普通は赤銅色)の大株がたいそう美しく、ここまで育てられるなんて…きっとこのかたの親指も青軸なんだわ…!
(外国では園芸上手な人のことを「緑の親指を持つひと」という。グリーンサムね。サムは「親指」のこと)
手塩にかけて種から育てた株がお安く買えるので、ぜひ!
ちなみに15日までだそうです。急いでねん。
Posted by ぷーとりある at
23:34
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